日記・コラム・つぶやき

December 06, 2009

水俣

皆さんは 水俣 と聞いて、どんな連想をするでしょうか?
私は、「公害」「汚染」「水俣病」というイメージしか浮かびませんでした。
そして、そのイメージは私とは無関係で、むしろ切り離したいものだったのです。
地名は、その土地の特徴をよく表しているものだと思います。
本来「水俣」は豊富な水の恵みを受けた土地、だったのでしょう。

天の紅茶」という紅茶を買いたくてネット上をさまよっていたとき、(財)水俣病センター相思社と出会いました。
お目当ての「天の紅茶」を販売していたので、「水俣病センター」には目を瞑り紅茶を購入。
それ以後メールマガジンが送られてくるようになり、何となく興味を持つようになりました。

水俣湾の海底の有機水銀を含む大量のヘドロは、現在は埋め立てられ封じ込められています。
昔のように美しく豊かな水俣湾が戻ってきているけれど、依然として課題は多いのですね。

(財)水俣病センター相思社では、主に水俣や不知火海の農産物や海産物の物販にも力を入れています。
前述の「天の紅茶」も水俣で作られています。
同居しているケイコは、水俣の夏みかんを使って毎年マーマレードを製作しています。
マーマレードの評判も上々なのですが、それはさておき。
水俣から届く果物や野菜たちからは、太陽の香りと生産された方の思いも伝わってくるようなのです。

価格は割高かも知れないし、外見も素朴で飾り気がありません。
けれど、遠い土地に暮らす私が水俣で作られた果物や野菜を味わうことは、何か意味があると思うのです。
先日うちに届いた青島みかんは甘くて香り高く、お日さまの味がしました。
お裾分けしたお友だちの評判も上々なので、もう一度注文しようと思っています。

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October 07, 2009

もようがえ

ふとしたきっかけで、ダイニングテーブルを買い換えました。

このところ来客が多くなってきて、漠然と「頑丈なテーブルが欲しいなあ」と思うようになったものの、長年連れ添ったテーブルを粗大ゴミやフリーマーケットに出す決心がつかずにいました。
3年前の民族大移動にもついて来た、子供の頃から30年ほど共に過ごしたテーブルです。
大人数が座れる美しいチーク材の柔らかなたたずまいは、私の生活の一部でした。

思いついて、昔からのお友だちに聞いてみたら、二つ返事で使いたいとのこと。
何てありがたい!

そんなわけで、新しく来たテーブルは頑丈なオーク材。
以前は両親のテーブルでしたが、今度は私のテーブルです。
部屋の雰囲気も変わり、新鮮な気分で毎日を過ごしています。

もらわれていった以前のテーブルは、すでに家族の中心にどっしりと座っているそうです。
お友だちの家では、ついでに徹底的な大掃除もしたのだって。
今まで溜め込んだ品物(一部屋占領していたらしい)を全部処分したら、それらにまつわる過去のしがらみもなくなったらしく、家の空気がすっかり変わったそうです。

風を入れて動かす大切さと、そして基本はお片付けなんだねえ、と納得したのでした。

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February 13, 2009

科学の子

Imgp0004 日本科学未来館に行って来ました!
2001年にオープンした、お台場の新しい施設です。
館長は、毛利衛さん。

「科学」がテーマで、さまざまな展示やイベントが盛りだくさんです。
じっくり見て回ろうと思ったら、とても一日では足りません。
さらに、迫力ある立体視映像が楽しめるドームシアター、バーチャルリアリティシアターなど贅沢な設備が目白押し。

なんと、ロボットASIMOくんのパフォーマンスまで楽しめるのです!!
ASIMOくんは身長130センチで、中に人が入っているのか?と思ってしまうほど滑らかな動き方をします。
ちょっとロボコップみたいで、とてもキュート。

科学の発展とその成果にドキドキしていたら、「生命科学と人間」のコーナーではとても考えさせられました。
シミュレーションゲームを見つけて気軽に取り組んでみたら、ゲノム(遺伝情報)解読と活用について、さまざまな問題を突きつけられたのです。
私たちは、精神的に成熟する前に「神」の領域に踏み込んでしまったのですね。

今回は時間切れになってしまったので、また近いうちに時間をたっぷり取って訪問するつもりです。
皆さんもぜひ!

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January 21, 2009

季節感

1月になってから、どうも鼻の調子が良くないのです。
アレルギー性鼻炎と共に生きてきた私、抗原の検査をすれば、スギやヒノキの花粉系はもちろん、ハウスダストに犬や猫の毛にも激しく反応してしまうのでした。
数年前には風邪をきっかけに、嗅覚障害を患ったこともあります。
本当は犬もダメなのですが「うちの犬」は、なぜか抱きついても一緒に眠っても全く大丈夫。
免疫ができているのか?われながら自分勝手なものです。

そんなわけで、久々に大学病院の耳鼻科を訪れました。
診察してくれた医師は「わー、鼻の中が真っ赤に腫れてますよー!!!」とうれしげに告げ、てきぱきと処方箋を渡してくれました。
花粉症にはちょっと早めだけど、季節感先取り!という気分もした私でした。


Zen075patience_2 さて、バラク・オバマと合衆国に1枚Osho禅タロットを引いてみました。

Patience(忍耐)

地を表す虹(伝統的なタロットでは金貨)の7。
7は「英知」や「精神性」や「真理の探究」を表す数です。
カードには、子供が月満ちて生まれるのを忍耐強く待っている女性が描かれています。
今は「ただ待つだけ」という時だと示しているのです。

う~ん、意味深。
起こることを受け入れ、じっと待つ内省的な時間。
オバマと合衆国にとって、真の強さが求められる時なのでしょう。
そして、国民がオバマを選んだという事実は、彼らが困難に真っ向から立ち向かう決意をしたということですね。

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December 31, 2008

2008年

Light 2008年も残すところあと数時間となりました。
年齢を重ねるにつれて相対的に1日は短くなるわけですが、それにしても怒濤のように過ぎた1年でした~。

数秘でも、ごく普通の視点で見回しても、私にとって「始まりの年」となったようです。
Curiosity killed the cat(好奇心は猫をも殺す)という言い回しそのままに、相変わらず何にでも首を突っ込み、痛い目を見たりたまには宝物をゲットしたり・・・・。
何かが始まったことは感じるけれど、それが何なのかどこへ流れていくのか、今のところ検討がつきません。

さて、私にとっての2009年は数秘的な表現をすると「始まったことがじわじわと周囲に浸透する」年になりそうです。
焦らずに毎日を淡々と積み重ねていく、ということなのでしょう。

というわけで、本年はたいへんお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

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November 04, 2008

自分をいたわること

先日、2年半ぶりにフェイシャルのトリートメントを受けてきました。
以前は月に1~2回、けっこう遠くのサロンまで通っていたけれど、環境の変化などで疎遠になってしまったのです。

トリートメント中は、もちろん至福のひとときでした。
が、帰宅後はだるさと喉の痛み(風邪は引いていないはずなのに)をおぼえ、バイロンと一緒にたくさん昼寝をしました。
何でだろう?と思い巡らしていたら、ようやく気づいたのです。
自分の体調もわからないほどこわばっていた私、トリートメントで心も体もほぐれて、体の声に耳を傾けられるようになったのですね。
ふだん、自分のペースで焦らず進んでいると思っていた私、実際は焦りまくって余裕がなかったのかも知れません。
ごめんね、私。
自分をいたわり休ませることって必要だな~、と痛感いたしました。

サロンにはしばらく通うつもりなので、見てろよー一年後!!!という感じでもあります。

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October 15, 2008

コンタクトと眼鏡

子供の頃から近視だった私。
周囲の大人は誰も彼も眼鏡をかけていたし、成長するにつれてごく自然に眼鏡をかけるようになりました。
慣れてしまえばどうってことないんだけど、眼鏡は確かに鬱陶しい。
汗をかいてベタベタしたり、ラーメンを食べるときは眼鏡が曇ってしまうし。

そんな私が使い捨てコンタクトレンズに走ったのは、当然のことでございました。
角膜炎や結膜炎や麦粒腫といったトラブルにも遭遇したけれど、コンタクトの便利さを手放せなかったのです。
それから14年。

最近、眼の見え方が変わってきました。
ヨルトシナミという自覚もあったので、思い切って眼鏡を新調してみました。
まあ、一生コンタクトを使い続けるわけにも行かないだろうし、ねえ。
眼鏡とコンタクトを一日交替で使うようにして、約1ヶ月過ぎたところです。

そしたらね、眼がとっても楽なのですよ。
長時間PCの前に座るので目は疲れるしドライアイ気味だったのだけど、改善されちゃいましたねー。
眼のことだけじゃなくて、「かくあらねば!」と肩肘を張っていたところが穏やかにくつろいだような気もしています。

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October 09, 2008

言葉と私

このところ、言葉の選び方や表現の方法に改めて意識を向けています。
自分の感じたことを適切な言葉で表現するって、ほんっとうに難しい。

「っていうか、~みたいな感じよりもっとクリアな感じで・・・」

という、何ともお粗末な言い回しをする私。
そして、安易にカタカナ語(外来語)を使うことも多いのです。
私だけかも知れないけど、本来の意味を良く理解せずに「言葉の響きの良さ」だけで多用する傾向があります。
カタカナ語を使うと、曖昧ながら何となく納得できるし(そんな気がするだけ)。

例えば、
アーバンライフをフレキシブルにクリエートする
いかにもありがちなこの言い回しも、日本語だと
都会での現代的な生活をしなやかに創造する
となり、一体何を言いたいのかわからなくなってしまいます。
でも、カタカナ語が多用された文章って、良くわからないながらも頷いてしまう、でしょ?

マルセイユ・タロットの講座では、日本語の美しさや日本語の表現についても学びました。
豊富な語彙や表現力を身につけ、さらには日本語の能力をもっと磨かなくちゃ!と思うようになったわけですね。
クライアントさん(顧客ですな)や生徒さんと対話していても、適切な言葉を使えないと伝えたいことがうまく伝わらないし。
私にとって母国語である日本語を、もっと大事にしようということでもあります。

折しも、深まる秋。
読書に励み、表現力と感性を磨き、教養を高めようと決意したのでありました。

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September 04, 2008

高野山カフェ

表参道のカフェ Hy's で開催されている 高野山カフェ に行ってきました。
9月3日から7日まで、何と金剛峯寺がやって来る!というイベントなのです。
僧侶たちによる声明ライブ、阿字観瞑想、写経も体験できるのですねえ(予約制)。

打ち合わせを兼ねて、ランチタイム早々に攻撃!したものの早くも満席だったので、ギャラリーを見ながらゆっくり待つことにしました。
塗香にうっとりして写真や本をゆっくり眺めていると、弘法大師(空海ですね)をあらわす

南無大師遍照金剛

を写経させてもらえることを発見したので、さっそく座って書きました。
完成したものは、金剛峯寺に持ち帰りお焚き上げしていただけるのです。
カフェが満席だったのは、こういうご縁があったからなのですね。

カフェでは、高野山精進ランチごま豆腐と季節のマチェドニアをいただきました。
素材を生かした薄めの味付けで、これは何だろう?と楽しく食していたら、とてもとても満腹に。
デザートには茄子のシロップ煮が乗っていて、驚きheart02だったのです。
曼荼羅の描かれたクリアファイル、美しい栞、念珠などの金剛峯寺限定グッズも手に入れて、充実の(物欲が?)ときを過ごすことができました。

あー、高野山にも行ってみたいなあ・・・と思います。

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March 19, 2008

春が来た!

080315今年の冬は長くて寒かったー。
冬至を境にちょっとずつお日さまが長くいるようになり、気づいたら春がやって来ていました。
寒いのなんかへっちゃら!なバイロンも、暖かい日差しを浴びてニコニコしています。

冬の間お休みしていた、園芸を再開しました。
玄関前の花壇をきれいにして、新たなハーブたちが参入。
ホワイトセージ(浄化に使うアレです)の苗も見つけたので、うちの子に仲間入りさせました。
自前のセージを使えたら、何かとっても良いなあ。
塀のすぐ外で行われている護岸工事のため、うちのアオギリ・エノキ・ケヤキといった背の高い樹木の大がかりな剪定をしました。
庭の日当たりが良くなり、球根を植え付けたりクローバーの種を蒔いたり、けっこう楽しいです。

このところ、大きな節目となるできごとが続きました。
世の中も私も、「1」の年。
セッションを、カラオケボックスでも始めようと思います。
ずっと怖くて避けていたのだけど、きちんとプロテクトすれば大丈夫!と納得できたので。
それから、ドニパドロ(シンギングボウル)を使ったヒーリング、セラフィムのヒーリングも始めます。
近いうちにサイトにアップするけれど、ご興味のある方はお問い合わせ下さいませ。

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