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November 26, 2009

十二人の怒れる男

シアターコクーンで「十二人の怒れる男」を観劇してきました。
もともとは、レジナルド・ローズ原作のアメリカのテレビドラマ(生放送だったらしい)、その後ヘンリー・フォンダ主演で映画化された法廷ドラマです。
今回は、蜷川幸雄演出で舞台化されました。

登場人物は、第一級謀殺の容疑をかけられた少年を裁く、陪審員12名。
少年が有罪なら死刑、無罪なら釈放、という重い選択を委ねられた市井の住人たち。
証言や証拠は少年の有罪を示唆しているようなのですが・・・・・
タイトルに「怒れる」と入っているだけあり、皆それぞれの立場でイライラが募っていきます。

日本で裁判員制度が始まった今、この作品はいろんな問題を提示しているようですね。
正義とは? 真実とは?人が人を裁くことができるのだろうか?
今度はヘンリー・フォンダの映画を鑑賞しようと思います。

たまたまステージ脇の仮設ベンチシートが取れたので、至近距離から陪審員第八号を演じる中井貴一氏のお尻を眺めることができました。
熱く怒りまくっていた西岡徳馬氏をはじめとして、舞台上の皆さんが創り出す緊迫した濃密な時間。
素晴らしいひとときを楽しんで参りました。

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