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November 28, 2009

散歩のススメ

犬と暮らし始めて、朝晩の散歩が習慣になって十数年。
バイロンと雨の日も雪の日も散歩をしていますが、最近になってようやく「散歩」の醍醐味がわかりつつあるのです。
というのも、私は緑の多い環境でずっと暮らしていたため、植物や自然に触れることを特に意識しなかったからなのですね。
だから、いろんな人の「自然に癒される」「緑の中にいるとホッとする」という言葉にも無頓着。
誰もいない夜の公園でバイロンと二人、風の音や香り、木々や空の気配、私の周囲に満ちる何かのエネルギーを感じてみて、ああ!こういうことなのね!と思い当たりました。
夜は視覚を制限されるため(視覚から解放されることでもある)、他の感覚を使いやすいのかも知れません。

広辞苑によると

散歩・・・気晴らしや健康のために、ぶらぶら歩くこと。散策。

だそうです。


服装 : 
動きやすいTシャツにジーンズやジャージ(多少汚れてもかまわないもの)・歩きやすいウォーキングシューズ・日差し対策や防寒対策もしっかりと

持ち物:
小さなタオル・ティッシュペーパー・のど飴・水(のどが渇きそうなら)・折り畳み傘(雨が心配なら)

持っていかないもの:
本や雑誌・ラジオ・iPodなどのミュージックプレイヤー・デジカメ



散歩(外を歩き、自然のエネルギーに触れること)によって、疲れた体は緊張がほぐれてバランスを取り戻し、疲れた心は優しくなだめられて活力を取り戻します。
なので、必要なのは自分と周囲の自然だけ。
公園のベンチや原っぱを見つけたら座り込んで、ぼんやりとしてみましょう。
大きな木の側へ寄っていって、触れてみるのもワクワクしますね。
木々のざわめきに耳を傾け、肌に触れる空気を感じ、漂ってくるにおいや流れる雲などに意識を向けていると、いつの間にか自分が「景色の一部」になっていることを感じるはずです。
しばらく、その感覚を楽しみボーッとしてみて下さい。
さっきまで感じていた重苦しさが消えて、体も心も軽くなっているでしょう?

どうぞ、皆さんも散歩を楽しんで下さいね!!

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