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May 2009

May 24, 2009

初夏の旅

Konichiwa 恒例の家族旅行を楽しんできました。
当然ながらバイロンが主役、犬連れオッケーの場所にしか行きません。
アレックス兄ちゃんと暮らしていた頃から、居心地の良い宿(その土地でのおうち的な)を探してあちこち出かけて来たのです。
幸い、バイロンが「ただいま~っ」と言える馴染みの宿と出会うことができ、今回もお世話になってきました。

Niko 1泊目は車山高原の Serow 、2泊目は山中湖の Byron
どちらも清潔で快適な設備と美味しい料理、オーナーの人柄が素晴らしい宿です。
誰にでもオススメしちゃいますが、心がけの良いお客さん、であって下さいね。
どんな場面においても、基本的に大切なのは「人間性」だものね。
そして、良い宿と出会えたら、繰り返し訪れるのが醍醐味かなと思うのです。


Mizu 今回はお天気に恵まれ、富士山や八ヶ岳や赤石山脈(南アルプス)がとても美しかった。
車でちょっと走るだけで壮大な景色を楽しむことができ、私たちはとても良い環境に暮らしているのですね。
当たり前すぎて普段は忘れがちだけど、改めて自然の美しさにも感謝。

サイトにも記事をアップするつもりだけど、いつになることか・・・。

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May 14, 2009

きらめく星座

こまつ座とホリプロの公演「きらめく星座」を観てきました。
会場は天王洲銀河劇場、贅沢は言えないけどやや遠いかなー。

ポスターやプログラムの表紙には、防毒マスクをかぶった家族たちが描かれています。
舞台設定は、軍国主義が日本全土を覆った太平洋戦争直前のレコード店「オデオン堂」。
レコード店自体、言ってみれば「ちゃらちゃらした商売」だし、下宿人たちもご時世からは嫌われる要素がたくさん。
今までごく普通に生きてきた善良な家族は、時の流れに巻き込まれても明るく、精いっぱい「今」を生きています。
最後の場面は、昭和16年12月7日の夜。
あくまでも明るい家族たちにこれから降りかかる「運命」を暗示して舞台は終わりました。

演じるのは、美しい愛華みれさんや木場勝己さんたち。
当時の流行歌が楽しめる軽快な舞台なのですが、テーマは重い。

よく考えるのですが、明日(1週間後でも良い)世界が終わるとしたらどうする??? って。
破滅から逃げだそうとジタバタもがくか、あるいは自分の手で生を閉じようとするか・・。
たぶん、私はいつもと同じように過ごすような気がします。
それ以外にできないから、そして「生きる」とはそういうことかも知れないと思うのです。

上演は5月24日まで。
ぜひ足をお運び下さいね。

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May 11, 2009

林 英哲

林 英哲 コラボレーション・ライブ2009
~ 情熱の青雲・風雲 ~


オーチャードホールで開かれた、一日だけのライブに行ってきました!
林英哲さんが若手邦楽系アーチストたちと競演してしまう、ワクワクの一時なのです。
客席数2千席余のホールは満員。すごいぞ。

ライブは2部構成、一部は英哲さん×三味線の上妻宏光さん、英哲さん×尺八の藤原道山さんのデュオ。
上妻さんのCDはよく聴いているのですが、やっぱり生の音は良かったー。
「田原坂」では歌声にも聴き惚れました。
熱い熱い和太鼓と切れの良い音色の三味線、うっとりです。
藤原道山さんは、まるでかっこいいサックス野郎でした。
イメージしていた虚無僧的な「プォ~」だけではなく、とても叙情的な音色にもびっくり。
それぞれの楽器が相手を引き立て、曲全体を大きく広げて行きます。
そして、まるで暴れ馬のような太鼓を縦横無尽に走らせる英哲さんも素敵。
3名でのセッションは、上妻さんの「FUN」。

休憩を挟んだ二部では、日本舞踊の尾上青楓さんと若手の太鼓打ち「英哲風雲の会」のセッション。
私は不勉強で青楓さんを存じ上げなかったけれど、勇壮で男らしい舞に目が釘付けになってしまいました。
今回の出演者たちは、伝統芸能の中で育ちながら、独自の感性で新しいものを創り出している方ばかり。
これからの楽しみがどんどん増えていく私でした。

最後に、真言宗豊山派の僧侶4名による声明と、尺八や和太鼓のセッション。
この日(5月8日)は、祖父母の祥月命日なのです(亡くなった年は違うけれど)。
我が家の菩提寺は、真言宗豊山派。
全くの偶然ながら供養をしていただけたようで、ご縁に感謝して手を合わせてしまったのでした。

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May 05, 2009

化粧 二幕

昨日は赤坂ACTシアターで Missing Boysを観劇しました。
ふだん接することのない世界で、なかなか楽しかったのことよ。

さてさて本日は、5月1日にオープンしたばかりの 座・高円寺 オープニング公演「化粧 二幕」を楽しんできました。
井上ひさし作・木村光一演出による渡辺美佐子の一人芝居です。
高円寺の舞台で、上演回数は600回(!)を迎えるのだって。

新しいぴかぴかのホールは、ほぼ満席。
前から3列目、しかもほぼ中央の席が取れたので、至近距離から堪能いたしました。
演者が一人ということもあり、渡辺美佐子さんの発するエネルギーは強烈です。
当然ながら、ホールの隅々に彼女の演技を送り届ける必要があるわけですよね。
観客の私にとっても、体力勝負だったりします。
お芝居のからくりや面白さもさることながら、小道具のタバコの煙、おしろいの匂い、息づかいや視線の強さなどに浸るひとときとなりました。

化粧 二幕」の上演は5月31日まで。
座・高円寺はJR高円寺駅から歩いて5分ほどです。
杉並にも素敵な劇場ができました。

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