中村勘三郎 春暁特別公演
ゆうぽうとホールに、中村勘三郎 春暁特別公演を観に行きました。
歌舞伎なんて、十何年ぶりかです。
しかも、円熟の中村屋。わくわく~。
五反田駅からしばらく(5分くらいだけど)歩く、ゆうぽうとホール。
入口は大混雑、和服姿のおじさまやお姐さんたちもウロウロしています。
お客さんたちに独特の雰囲気があるし、ほぼ満席の大盛況。
人気があるんだねえ、たいしたものだ。
イヤホンガイドも借りてパンフレット1,500円も購入、いやが上にも高まる期待なのでした。
一幕目は「吉野桜」。
義経のもとへ急ぐ、静御前と佐藤忠信(実は狐)の風景です。
勘太郎・七之助兄弟の競演で、いや~美しかったです。
清元や竹本のおじさま方も、渋い渋い。
二幕目は「仇ゆめ」。
昭和になってから創られた演目で、島原の太夫に懸想した狸が、踊りの師匠に化けて太夫に会いに来る・・・というものです。
もちろん勘三郎が狸、実姉の波野久里子が太夫を演じました。
コミカルな場面が多いながらも、しんみりとさせるお話で、満足でしたわ~。
客席からかかる声が、波野久里子には「ナミノッ!!」だったのが面白かったです。
イヤホンガイドのおかげで、ツボを押さえた見方ができたみたい。
型や仕草など、歌舞伎独特の美意識も感じられ、たいへん充実した体験でございました。
中村勘三郎春暁特別公演のサイトはこちらへ。
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Comments
歌舞伎いいですねえ~


私もいつか見てみたいと思いつつも敷居の高さになんとなく尻込みしちゃってます
でもこうやって楽しかったことを聞くとやはり行きたくなりますね~
Posted by: みーこ | March 06, 2008 at 09:02 AM
みーこさま
今回は普通のホールだったから、気楽でした。
歌舞伎座だと、異世界にどっぷり浸かれるのだけど。
機会があったら、ぜひ観劇してみて下さいね。
Posted by: emizo | March 06, 2008 at 10:48 PM