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May 13, 2007

薮原検校

5月10日、シアターコクーンにて「薮原検校」を観劇しました。
脚本:井上ひさし
演出:蜷川幸雄
音楽:宇崎竜童
・・・・・どう考えても、とっても楽しみな舞台です!
チケット発売初日に、ケイコが電話をかけまくって1時間30分。
そんな苦難の果てに今日を迎えたのでした。

友達にバイロンの子守を頼んだので、何の気がかりもなく心は芝居見物モード。

さてっ。
本日の席は1階I列(9列目)で、たいへん満足な席でした。
ギターの赤崎郁洋さん、語り部の壤晴彦さんもじっくり眺めることができました。

ストーリーは、

因果な生い立ち、非業の最期、稀代の大悪党薮原検校一代記

というコピーに尽きてしまいます。

いや~、面白かったよおーん。
劇中の挿入歌も、それぞれ歌詞がすっごく面白くて(女郎の種類を羅列してあったり)。
何しろ主人公が半端じゃない大悪党、見終わって爽快!なのでした。
まあ、「非業の最期」で終わるんだけど、それもぱあーっ!と派手なお祭り騒ぎだし。

井上ひさし氏も蜷川幸雄氏も、饒舌な脚本を書く人たちです。
なので、セリフが多い多い。
毎度思うことだけど、一体役者さんはどうやって覚えるんだろうか?
それに登場人物が多いので、ひとり6役くらいこなしているし。

検校という言葉は知っていたけれど、階級が73あること、最高位である検校はちょっとした大名くらいの権威と格式を持っていた・・・などなど興味深かったです。
大悪党の薮原検校(杉の市)と、まったく対照的な学者の塙検校(塙 保己一)の交流も面白かったなあ。


Bunkamura薮原検校サイトはこちらへ。

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