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December 04, 2005

北斎:浮世絵ロマン

11月19日、東京国立博物館の応挙館に講談を聴きに行きました。
これは、12月4日まで開催されている「北斎展」の記念イベントの一つなのです。
土曜日なので(けっこう早く行ったんだけど)、展示スペースは大混雑です。
世界各国の博物館に収蔵されている膨大な作品群が、これでもかこれでもか!と展示されています。
全部鑑賞する時間がなかったのが、心残り。

講談   :旭堂南左右衛門氏
講談台本:中野順哉氏

↑このお二人は、2000年から創作講談を始められ、現在のところ創作数は50作を超えるそうです。
学芸員の方の説明では、関西で講談を創作する人はきわめて珍しく「中野さんは、まるで鴇のような存在」だそうです。
どうか、絶滅などせずに発展していただきたいものです。

演目は
※冨嶽三十六景「凱風快晴」より
 「新・曾我兄弟仇討ち」~富士の裾野に枯れる葉も~
※百物語「小はだ小平二」より「改作・復讐奇談安積沼」

講談を聴きに行くのは、2度目なのですが、気楽で楽しいです。
私、お恥ずかしいことに「曾我兄弟」のお話すらうろ覚え、教養がないなあ~と痛感したのでした。
講談は、座敷と講談師さんさえ揃えればいつでも楽しめる娯楽です。
関西弁の講談、なかなか楽しかったのでまた聴きたい。

会場となった応挙館は、円山応挙作とされる画が襖に描かれているのです。
風流な会場でのイベント、得をした感じもします。

この応挙館を始めとする茶室は、何と私でも借りることができるのです。
趣味の集いにこんな趣のある茶室を使うことができるなんて、素敵ですね。
間違っても、飲めや歌えの大宴会あげくのはてに乱闘になって襖もビリビリ・・・なんてダメよ。
東京国立博物館はこちらへ。

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