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October 27, 2005

ダイアログ・イン・ザ・ダーク-Dialog in the Dark Japan-

「日本におけるドイツ年」イベントのひとつ、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験して参りました。

広尾の自治大学旧校舎が D-HAUS という会場になっています。
いろいろなイベントや展示があり、ぜひぜひ時間を取って見たい!と思ってしまいました。
けど、今日は「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」です。

今回のツアー参加は7名、視覚障害者の方がガイド(隊長)として案内してくれます。
参加者それぞれが白杖を持ち、隊長の声を頼りに暗闇をおそるおそる歩きます。
どんな仕掛けか・・というのは、体験してみてのお楽しみです。

視覚を使えないと、他の感覚が鋭敏になってきます。
人の声のする方向、肌にあたる風の感触、普段は意識しない匂い、何となく感じる気配などなど。
目から入ってくる情報に頼りすぎていて、他の感覚はないがしろにしていたのかなあと実感。
歩いているうちに、慎重でゆっくりとした動作をしている自分に気づきました。

ツアーを終えて外に出る時、今まで軽やかに案内してくれていた隊長が、おもむろにご自分の白杖を取り出したのが印象的でした。
白杖は、目の見える人のために持つこともあるのかも知れない・・・と思い当たったのでした。

ツアーの疲れを癒すべく、ビアレストラン「ビール証券市場」で、ビールとシュニッツェルやソーセージなどを楽しみました。
ビールの価格は相場(注文が多ければ値上がりして、注文が少ないと値下がりする)で決まるので、ちょっとドキドキです。
ビールは種類も多かったけれど、真っ昼間から泥酔するのも気が引けたので、ほどほどにいたしました。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク公式サイトはこちらへ。
D-HAUS公式サイトはこちらへ。

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