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September 2005

September 12, 2005

ラファエル・アマルゴ -Rafael Amargo-

9月4日、ブルーノートにラファエル・アマルゴの踊りを観に行きました。
これはジュエリー・デザイナー、ホアキン・ベラオの日本進出15周年記念のイベントなのです。
ラファエル・アマルゴとホアキン・ベラオは以前からの親友で、ラファエルがお祝いに駆けつけた!というところだそうです。
どちらもスペインの芸術家、表現する分野は違っても、お互い芸術性を高めあっていけるのでしょうね。

構成は、女性ダンサー2人、女性歌手2人、ギター、カホン(一見灯油缶のように見える)。
ラファエルは切れのよい動きで、親しみやすいかっこよさ、かな。
踊りもだけど、歌が素晴らしかったなあ。
フラメンコというと「踊り」をメインかと思ってしまいますが、歌は添え物ではありません。
至近距離から(かぶりつきの席だったの)鑑賞した、迫力あるダンスと歌。
ガブガブ飲んだワインでうっとりしながら過ごした、至福のひとときでした。
ラファエルは12月にオーチャードホールでリサイタルを行う予定です。
こちらも行ってみようかと検討中です。

ホアキン・ベラオは、とても個性的なフォルムのジュエリーをデザインします。
はっきりと自己主張するデザインばかりなので、身に着ける側に強さや個性が必要ですね。
ホアキンのジュエリーは、いつまでも古びない美しさを持っている気がします。
一度ファンになると、離れられなくなってしまうみたいよ。
お値段は高めなんだけど、一生飽きない宝物になります。
実は、ラファエル・アマルゴ記念デザインの新作、すごくすごく心惹かれているのでした。

ラファエル・アマルゴについては、こちらに詳しく掲載されています。
ホアキン・ベラオのサイトはこちら。

※フラメンコに惚れ込んでスペインで歌手になってしまった堀越千秋さんの本、ぜひ読んでみて下さい。

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September 06, 2005

集中豪雨

9月4日夜、いきなり叩き付けるような激しい雨が降り出しました。
雷も大音響で鳴り響きます。
疲れたので早めに休んだのですが・・・・
11時過ぎてから、どうも外が騒がしいの。
近所の友達から、「無事?」というメールが数件入りました。
???と思って窓から家の前の道路を覗くと、車も人も往来が激しい。
とりあえず玄関先まで出てみたら、大丈夫そうな感じ。
そのままうつらうつらと眠っていたのでした。明日は仕事だしね。

で、次の朝。
善福寺川は水位が7割くらいかな。勢いよく流れています。
いつものとおり散歩に出かけて、いつもの友達数人と会いました。
話を聞いて、腰が抜けるほどびっくりしました。
皆さん、あと何センチかであわや床下浸水!!!だったんだって。
さらに、運悪く床上浸水してしまった友達の家もあったそうで。

確かに私が子供の頃は、比較的しょっちゅう川が氾濫していました。
けど、30年以上前に氾濫したのが最後だったんじゃないかな。
神田川には地下遊水池が作られたし、善福寺川でも工事中です。
けど、「1時間100ミリの降雨量」という想定はどこもしていないそうで、不安です。

今回の被害状況は次のとおりです。(杉並区調べ)
・床上浸水  940件
・床下浸水  599件
・土間上浸水 281件

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September 03, 2005

カルロス・ヌニェス -Carlos Nunez-

8月26日、すみだトリフォニーホールへカルロス・ヌニェスのコンサートに行きました。
ちょうど1週間前の鼓童とのセッションも聴きたかったのだけど・・佐渡はあまりに遠くて行けなかったの。
そのうちライブ盤など発売されるといいなあ、と思いつつ。

カルロスとの出会いは数年前、新宿の(今はもうないけど)ヴァージンメガストアでCDを視聴したのがきっかけ。
美しいメロディとバグパイプの音色、すっかり大好きになってしまったのでした。
カルロスはスペイン北西部ガリシアの出身で、ガイータ(スペイン風のバグパイプ)やオカリナ、色々な種類の笛を演奏します。
目をつぶって耳を傾けると、行ったことはない異国の風景が浮かびます。
数々の映画音楽も手がけているので、皆さんも彼の音楽を耳にしたことはあるかも知れません。
2004年にアカデミー賞外国映画賞を受賞した映画「海を飛ぶ夢」の音楽も手がけています。

カルロスのコンサートに行くのは、2度目です。
前回はラフォーレミュージアム原宿だったけれど、今回は大きなホールでのコンサート。
ワクワクします。
錦糸町駅前のすみだトリフォニーホールは、とても素敵なホールです。
パイプオルガンがあって、全体的に落ち着いた雰囲気。
ちょっとサントリーホールを思わせる、かな。

メンバー構成は、
カルロス・ヌニェス(ガイータ、ホイッスル、オカリナ)
パンチョ・アルバレス(ブズーキ)
シュルショ・ヌニェス(パーカッション)
パロマ・トリガス(フィドル)

ゲストには、
大貫妙子
松井尚美(パイプオルガン)
クリス・スタウト(フィドル)
東京パイプバンド(バグパイプのバンド、カッコイイです!)

アンコールでは山口智子が突然登場して「海」を歌いました。
賑やかな曲はとっても楽しく、センチメンタルな曲ではうっとりとして、あっという間のステージでした。
パイプオルガンとガイタの競演は、とても重厚な響き。
疲れた時も心に優しく響く曲ばかりです。

↓ぜひ聴いてみて下さい。


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